お気に入りのピアスを毎日つけっぱなしにしたい!と考えたことはありませんか?
毎日つけ外しするのは面倒だったり、つけ外しが苦手でピアスをなくしてしまいそう・・・と悩むこともあるでしょう。
また、翌日忘れて外出してしまうからそのままつけっぱなしにしたい、お家でもピアスを付けて過ごしたい、など、つけっぱなしにしたい理由はたくさんあります。
しかし、間違った素材のピアスをつけっぱなしにしてしまうと、痒み、赤み、腫れ、発疹が出たり、ひどくなると耳がただれて、専門医による診察や治療が必要になる場合もあります。
では、耳のトラブルが起こりにくく、つけっぱなしでも安心して使えるピアスの素材は、どんな素材でしょうか?
ここでは、金属アレルギー体質でもつけっぱなしにできる、金属アレルギーが起こりにくいおすすめのピアス素材をご紹介します。
ピアスはつけっぱなしにしても大丈夫?
ピアスホールがしっかり安定しており、かゆみ・赤み・腫れなどのトラブルがなければ、基本的にはつけっぱなしにしていても問題ありません。
ただし、快適につけっぱなしを続けるためには、ピアスホールの状態を確認したうえで、素材やデザインを適切に選ぶことが大切です。
まずは、ピアスホールが以下の状態になっているか確認してみましょう。
- ピアスを動かしても痛みがない
- 出血や分泌液が出ていない
- ピアスの抜き差しがスムーズにできる
- かゆみや赤みなどの異常がない
これらの条件を満たしていれば、つけっぱなしに適した素材やデザインを選ぶことで、より快適にピアスを楽しむことができます。
一方で、ピアスホールが完成していない時期や違和感がある場合は、無理につけっぱなしを続けず、状態を見ながら使用するようにしましょう。
お気に入りを心地よく身につけるためには、素材に目を向けることが大切です。
JOUMIELでは、お肌に優しい上質な素材を使用したピアスをご用意しています。
毎日に寄り添い、永く愛用できるジュエリーをぜひご覧ください。
就寝時やお風呂ではどうする?シーン別の注意点
ピアスをつけっぱなしにする場合は、就寝時や入浴・シャワーなど、日常生活のさまざまなシーンで耳に負担がかからないかを意識することも大切です。
特に、素材やデザインによっては、つけっぱなしに向かない場合もあるため、それぞれのシーンに合わせて確認しておきましょう。
就寝時
就寝中もつけっぱなしにする場合は、K18やプラチナ、サージカルステンレスなど、耐久性に優れた素材を選ぶのがおすすめです。
また、小ぶりなスタッドピアスや耳の後ろがフラットなデザインは、寝具に引っかかりにくく、就寝時の負担を軽減することができます。
一方で、大ぶりのデザインや揺れるチャーム付きのピアスは、寝返りの際に引っかかりやすく、ピアスホールに負担をかける可能性があるため注意が必要です。
お風呂の時
K18やプラチナ、サージカルステンレスなど、水や汗に強い素材であれば、お風呂でつけたままでも問題ない場合がほとんどです。
ただし、シャンプーや石けんの洗い残しはトラブルの原因になることがあるため、入浴後はしっかり洗い流し、水分をやさしく拭き取るようにしましょう。
なお、パールや天然石を使用したピアスは、水分や熱によって品質が損なわれることがあるため、お風呂では外すことをおすすめします。
サウナ・温泉に入る時
サウナや温泉では、ピアスを外すことをおすすめします。
金属製のピアスは高温になることでやけどの原因になることがあり、温泉に含まれる成分によっては変色や劣化が起こる場合もあります。
お気に入りのピアスを長く愛用するためにも、サウナや温泉を利用する際は外して保管しておくと安心です。
スポーツ・水泳をする時
激しい運動や水泳をする際は、ピアスが衣類やタオル、器具などに引っかかる可能性があります。
また、プールの塩素や海水は、素材によっては変色や劣化の原因になることもあります。
紛失やケガを防ぐためにも、スポーツ時には外すか、小ぶりで引っかかりにくいデザインを選ぶとよいでしょう。
美容院でカラーやパーマをする時
ヘアカラー剤やパーマ液がピアスに付着すると、変色や肌トラブルの原因になることがあります。
施術前に外しておくと、薬剤によるダメージを防ぐことができます。
病院で検査を受ける時
レントゲンやMRI検査では、ピアスを外すよう指示される場合があります。
医療機関の指示に従い、必要に応じて取り外しましょう。
つけっぱなしのピアスが痒い原因は?

ピアスをつけっぱなしにしていると、耳にかゆみや赤み、違和感を感じることがあります。
その原因はひとつではなく、素材との相性や汚れの蓄積、ピアスホールの状態など、さまざまな要因が考えられます。
ここでは、つけっぱなしピアスでかゆみが起こる主な原因をご紹介します。
素材が肌に合っていない
ピアスに使用されている金属やメッキが肌に合わない場合、かゆみや赤み、腫れなどの症状が現れることがあります。
特に、ニッケルやコバルト、クロムなどは肌への刺激となる場合があるため、敏感肌の方は注意が必要です。
かゆみが続く場合は、K18やプラチナ、純チタン、サージカルステンレス316Lなど、比較的肌に優しい素材への付け替えを検討してみましょう。
汗や皮脂、汚れが蓄積している
つけっぱなしにしていると、ピアスやピアスホール周辺に汗や皮脂、シャンプー、石けんなどが蓄積しやすくなります。
汚れが溜まることで雑菌が繁殖し、かゆみや炎症につながることもあります。
快適に使用するためにも、定期的にピアスを洗浄し、清潔な状態を保つことが大切です。
ピアスホールが安定していない
ピアスホールが完成していない状態で長時間つけっぱなしにすると、摩擦や刺激によってかゆみや痛みが生じることがあります。
特に、ファーストピアスを外したばかりの時期は、ピアスホールがまだ安定していない場合もあるため、耳の状態を確認しながら使用しましょう。
かゆみや赤み、腫れなどの症状が続く場合は、無理に使用を続けず、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。
ピアスホールが安定したかどうかは、見た目だけでは判断できません。
ファーストピアスからの付け替えのタイミングや安定のサインについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ピアスの安定とは?安定までの期間と見極め方・安定しない原因を解説
ピアスのつけっぱなしに向かない素材は?

ピアス本体だけでなく、パーツにも金属アレルギーを起こしやすい素材が使われていることがあります。
つけっぱなしにする場合は、特に注意しましょう。
真鍮
真鍮は亜鉛と銅の合金で、どちらも金属アレルギーを起こしやすい素材です。
汗や皮脂に反応しやすく、つけっぱなしにすると痒みや赤みの原因になることもあります。
ニッケル
ニッケルはピアスの合金やメッキ、パーツなどに多く使われる素材で、アレルギー反応が出やすい代表的な金属です。
コバルト
コバルトもピアスの合金やメッキに使われることがあり、金属アレルギー体質の人は注意が必要です。
クロム
クロムはメッキに多く使われ、敏感肌や金属アレルギー体質の方は、つけっぱなしにすると痒みや赤みが出る可能性があります。
ピアスによく使われている素材の種類

ピアスには様々な素材が使われています。
中でもピアスによく使われている、代表的な素材をご紹介します。
イエローゴールド
婚約・結婚指輪やファッションリングやネックレス等様々なシュエリーに使われる、人気のイエローゴールドは、ピアスにも使われることが多い素材です。
プラチナ
イエローゴルドと同様に、婚約・結婚指輪やファッションリングやネックレス等様々なジュエリーに使われることの多い素材です。
白銀色の輝きが、イヤモンドとも相性が良く、ピアスの素材としても人気です。
ホワイトゴールド
ホワイトゴールドは、ゴールドにシルバー・パラジウム・ニッケルを混ぜ合わせた合金です。
ホワイトゴールドは、ゴールドをプラチナのような白銀色に加工した素材です。
ピンクゴールド
ゴールドに、ややピンク色が混ざったような素材です。
イエローゴールドよりも、柔らかく優しい印象を与えてくれる、女性に人気の色で、フェミニンな印象を与えてくれます。
ピンクゴールドは、ゴールドに、銅・パラジウム・亜鉛を混ぜ合わせ、ピンク色に加工されています。
つけっぱなしピアスにおすすめの素材


金属アレルギー体質でも、できればピアスをつけっぱなしで楽しみたいものです。
様々な素材の中でも、金属アレルギーをおこしにくい、つけっぱなしにおすすめのピアスの素材をご紹介します。
K18・K10イエローゴールド
K18・K10イエローゴールドは高級感があり、さまざまなジュエリーで人気の素材です。
どちらもイオン化されにくい金属構成のため、金属アレルギーが起こりにくく、つけっぱなしピアスの素材としても安心感があります。
一般的に、純金の割合が高いほど金属アレルギーは起こりにくいとされていますが、純金に近づくほど金属は柔らかくなります。
K10イエローゴールドは、純金の割合は下がりますが、その分硬度が高く、変形しにくいという特徴がありますが、
K18イエローゴールドはアレルギー耐性の面では非常に優秀な素材です。
プラチナ850・プラチナ900・プラチナ950
プラチナの白銀色も高級感があり、ネックレス・リング等のジュエリーでも、つけっぱなしで使われることが多い、安心の素材です。
プラチナ1000の場合、ほとんど金属アレルギーは起こらない素材ですが、プラチナだけは硬度が足りないため、ほとんどのプラチナジュエリーは、パラジウムを混ぜて加工されています。
そのパラジウムがアレルギーの原因となることは、まれにあります。
一般的なピアス等のプラチナジュエリーは、プラチナ950・プラチナ900、チェーンネックレス等の細いジュエリーには、硬度の高い、プラチナ850が使われることが多く、アレルギー反応を起こすことがあるようです。
しかし、18金ホワイトゴールド等と比べても、アレルギー反応の起こりにくい、つけっぱなしでも安心のピアス素材です。
シルバー925
シルバーも、プラチナ・ゴールド同様に、純度100%の場合、ほとんど金属アレルギーが起こらない素材ですが、こちらも硬度が足りないため、他の金属を混ぜて加工されていて、金属アレルギーの原因となることがあります。
シルバー925のジュエリーには、ロジウム・プラチナでメッキをかけ、アレルギー予防することもできますが、メッキは剥がれてしまう場合があるので注意が必要です。
しかし、シルバー925製のピアスも、金属アレルギーが起こることが少ない素材で、イエローゴールドやプラチナのピアスに比べて、低価格で購入することができます。
樹脂
樹脂ピアスに使用されるポリプロピレン・フッ素樹脂・ポリカーボネートなどの素材は、金属が使われていないため、金属反応を起こしません。
金属とは違って柔らかく、つけっぱなしでも安心なピアス素材です。
純チタン
これまでチタンは、金属アレルギーが起こらない素材だと思われていましたが、歯科治療のインプラントなど、チタンに触れる機会が多くなっているのが原因で、チタンでアレルギー反応を起こす人も若干増えてきているようです。
しかし、他の素材に比べて、純チタンのピアスもアレルギーの起こりにくい素材です。
サージカルステンレス
サージカルステンレス316Lは、医療器具にも使用される高品質のステンレスで、金属アレルギー反応が起こりにくい素材です。
しかし、それ以外のステンレスには金属アレルギーの原因になりやすいクロム・ニッケル・鉄が含まれていますので、注意が必要です。
つけっぱなしピアスのお手入れ・衛生ケア
お気に入りのピアスを長く快適に愛用するためには、定期的なお手入れが欠かせません。
つけっぱなしにしていると、ピアスホールやポスト部分に皮脂や汗、汚れが付着しやすくなるため、こまめに清潔を保つことが大切です。
日常的に取り入れたいお手入れ方法
・1〜2週間に一度を目安にピアスを外し、ポスト部分をやさしく洗浄する
・洗浄後は、清潔なガーゼや柔らかいタオルでしっかり水分を拭き取ってから再装着する
・かゆみや赤みなどの異常を感じた場合は、無理に使用を続けず、早めに使用を中止する
お気に入りのピアスを美しい状態で長く楽しむためにも、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
よくある質問|つけっぱなしピアスの素材・お手入れQ&A
Q. ピアスをつけっぱなしにしていると、ピアスホールに悪影響はありますか?
A. ピアスホールがしっかり安定しており、定期的なお手入れを行っていれば、つけっぱなし自体が直接ホールを傷める原因になることは少ないとされています。
ただし、かゆみ・赤み・腫れ・痛みなどの異常が現れた場合は、無理に使用を続けず、早めにピアスを外し、必要に応じて皮膚科を受診しましょう。
Q. 金属アレルギーでもつけっぱなしにできる素材はありますか?
A. 金属アレルギーが気になる方には、K18・K10イエローゴールドやプラチナなど、比較的アレルギー反応が起こりにくい貴金属素材がおすすめです。
また、純チタンやサージカルステンレス316Lも肌への負担が少ない素材として人気があります。
ただし、アレルギーの有無や症状には個人差があるため、ご自身の体質や肌の状態に合った素材を選ぶことが大切です。
Q. つけっぱなしに向いているピアスのデザインはありますか?
A. つけっぱなしピアスには、小ぶりなスタッドピアスや耳の後ろがフラットなデザインがおすすめです。
寝具や衣類に引っかかりにくく、日常生活でも耳への負担を軽減できます。
一方で、大ぶりのデザインや揺れるタイプのピアスは、就寝時や着替えの際に引っかかりやすいため注意しましょう。
Q. つけっぱなしピアスのお手入れは、どのくらいの頻度で行えばよいですか?
A. つけっぱなしにする場合でも、1〜2週間に一度を目安にピアスを外し、ポスト部分やピアスホール周辺をやさしく洗浄することをおすすめします。
汗や皮脂、汚れが蓄積すると、かゆみや炎症の原因になることがあるため、定期的なケアを心がけましょう。
Q. ファーストピアスの代わりに、つけっぱなし用ピアスを使用できますか?
A. ピアスホールが完成する前の時期は、医療機関や施術者から案内されたファーストピアスを使用することが基本です。
ホールが安定した後は、耳への負担が少ない素材のピアスへ付け替えると、より快適につけっぱなしを楽しむことができます。
まとめ|つけっぱなしピアスは素材選びが重要
つけっぱなしピアスは、素材によって快適さや耳への負担が大きく変わります。
特に金属アレルギーが気になる場合は、自分の体質やライフスタイルに合った素材を選ぶことが大切です。
一般的に、つけっぱなしピアスには、
・K18
・K10
・プラチナ
などが選ばれることが多くあります。
また、ボディーピアスでは、
・サージカルステンレス316L
・純チタン
などの素材も人気があります。
ただし、どんな素材でも、体質や体調によってアレルギー反応が起こる可能性はあります。
少しでも違和感を覚えた場合は無理に使い続けず、早めに外して様子を見ることが大切です。
K18やプラチナなど、耳への負担に配慮したお肌に優しい素材を使用したJOUMIELのピアスは、つけっぱなしでも快適に楽しめるよう、素材やデザインにもこだわっています。
日々を彩る、お気に入りのピアスをぜひ見つけてみてください。
